スクラップandビルド
ビジネス書

2008年10月25日

〔課題〕渋谷にまぼろしのダメ社員を見た!

ダメ.png


世の中は広い。


だが世の中は狭し。



この日本に、いや渋谷に『究極のダメ社員』(アルティメット
ダメ社員)がおりました。



クライアントからも社内からもクレームの嵐です。
もう“カトリーナ級”です。この嵐。



ダメ社員はダメ人間である。(あえて言い切ろう)


そこで挙げてみた、ダメ人間の特徴。


・直ぐやらない→まだやらない→一生しない

・人にまかせっきり(自分で考えない)

・思いこみがハゲしすぎ(古い習慣にとりつかれてる)

・人の意見を聞かない(カラダが拒絶してしまうらしい)



そこでだ!!



それをどう改善させていくか、方法を挙げてみた。


1 良い面を伸ばす

2 ショック療法




1を選択したいのだが、良い面がない! ホントない!

んー んー んー 


(5分経過)




やっぱりない!


というワケで2のショック療法を実践してみることにしました。



とにかく指摘部分がほとんどなので、その全てに昭和初期の
オヤジ級のカミナリを落としております。



あとは1日の全てのやりとりを5分で簡潔に説明させて、
その行動1つ1つに間違い・モレがないかをチェックしてます。



これで治らなかったら、ほんと清掃のおばちゃんと同じ制服を
来てゴミ箱のゴミ集めしてもらおうと思います。




うーん それも見たい。




★今日のキョウクン

『会社では自分の立ち位置・役割を把握することで、それに
 伴った行動が可能になる』







カトリ〜ナ











posted by 流行商品探検隊 at 23:19| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕事にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

本はウェブに負けたのか

読書進化論.jpg



負けてないと思います。


もしくは比較できない。。。




『出版によるステージの変化』を目指してひた走るワタシ。



そんな時に出会った本

【読書進化論】~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~

 勝間 和代 (著)




☆本の軸

1 読む
2 書く
3 売る



この本は“本を書いて売る”ための手法、といいますか心づもり、
行動が書いてあります。


一般的には“本を出すなんて。。。”というイメージがある
と思いますが、この本の通りにまるっきり完コピしていけば
さくーっと書けるような気がします。


ただ『書く努力の5倍、売る努力をする』という関門がまだ
あります。
トータル難しいのだろうか??

いや そんなことはない。
簡単に決まってる。


でも内容的には“本を書いてから売る”までを分かり易く、
しかもどんな行動を起こしていけば良いかが簡単に書いてある。
これなら誰でも読んでて腹まで落ちてきます。

恐るべしである。




★今日のヒトコト


・再現性の高い本は読者に“ご利益”をもたらす

→簡単に出来る、という所が共感できます。
 面倒くさくなくて。



・進化とは、突然変異ではなく、徐々に積み重ねた技術や
 労力が一定水準を超えた時に始まるものです


→天才は1日にして成らず、ですね。
 あー 進化したい!



・成果があがる確立の高い勝負だけをしよう

→自分の得意分野を持つってこと。
 誰にも負けない、自分だけのオリジナリティ。

 やっぱり勝てない土俵では戦っても意味ないですからね。

 
 まずは勝たないと。







一緒に進化して行こう!








posted by 流行商品探検隊 at 02:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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