
負けてないと思います。
もしくは比較できない。。。
『出版によるステージの変化』を目指してひた走るワタシ。
そんな時に出会った本
【読書進化論】~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~
勝間 和代 (著)
☆本の軸
1 読む
2 書く
3 売る
この本は“本を書いて売る”ための手法、といいますか心づもり、
行動が書いてあります。
一般的には“本を出すなんて。。。”というイメージがある
と思いますが、この本の通りにまるっきり完コピしていけば
さくーっと書けるような気がします。
ただ『書く努力の5倍、売る努力をする』という関門がまだ
あります。
トータル難しいのだろうか??
いや そんなことはない。
簡単に決まってる。
でも内容的には“本を書いてから売る”までを分かり易く、
しかもどんな行動を起こしていけば良いかが簡単に書いてある。
これなら誰でも読んでて腹まで落ちてきます。
恐るべしである。
★今日のヒトコト
・再現性の高い本は読者に“ご利益”をもたらす
→簡単に出来る、という所が共感できます。
面倒くさくなくて。
・進化とは、突然変異ではなく、徐々に積み重ねた技術や
労力が一定水準を超えた時に始まるものです
→天才は1日にして成らず、ですね。
あー 進化したい!
・成果があがる確立の高い勝負だけをしよう
→自分の得意分野を持つってこと。
誰にも負けない、自分だけのオリジナリティ。
やっぱり勝てない土俵では戦っても意味ないですからね。
まずは勝たないと。
一緒に進化して行こう!